no.45 肺ガンの地域別羅患率と宗教
- otagami_
- 2018年1月27日
- 読了時間: 1分
肺ガンの地域と癌細胞が発生するのは関係があるのではないか?
と調べていたところ、まず地域別の羅患率(その地域の人がどのくらいガンになっているか)の画像を見つけることができた。

簡単に言うと近畿と中部と北海道にあり、関東と東北に無いものが肺ガンの原因となっている可能性が高いのである。
これに当てはまる食材や大気など、当てはまりそうなものが見当たらなかった。
なので、疑問に思っていた肺ガン死亡率が一番上がった
1995年の歴史を調べてみた…

1995年1月17日 「阪神淡路大震災」

1995年3月20日 「地下鉄サリン事件」

地震とガンの関連性は調べないと分からないが、
ここで「宗教」がもしや組織的にガンを作っているのではないか?という疑問が出てきた訳である。そして、宗教の地域別の信仰率を調べてみたのだ。

これはビンゴだと感じた。
オウム真理教の崩壊と共に肺ガン患者が減少、そして肺ガン患者の数と
宗教の信仰率の一致、また主な宗派は浄土宗だということ…
これらの関連性を探っていこうと思う。
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