no.41 ガンの基礎知識
- otagami_
- 2018年1月24日
- 読了時間: 1分
ガンという病気と闘う上で、ガンがどんな病気か知らねばなるまい。

基本としてまず、「ガン≒癌細胞」であるということ
私達が一般的に「ガン」と呼ぶのは腫瘍、つまりは癌細胞の塊のことをガンと呼ぶ。
癌細胞ができるのは遺伝子が「何らかの理由」によって傷つけられてしまうことによるのが原因とされている。
そして、どの人の体では全ての細胞がコピー&ペーストするように細胞分裂をして、いらない細胞は細胞死して体の組織の劣化を防いでくれている。

その細胞死をネクローシスやアポトーシスと呼ぶ。

…が癌細胞は細胞死せず増え続けるのだ。

これが細胞分裂を繰り返しガンとなる。

これが大雑把なガンの概要である。
私が現在メインで研究しているのは癌細胞ができる原因である。
そのためガンの治療法に関してのブログを書くまでは結構時間が掛かりそうです。
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