no.11 統合失調症の幻覚と赤ちゃんの無知の関連性について
- otagami_
- 2018年1月8日
- 読了時間: 1分
私の基本的な考え方で全ての事や物があるのには理由があるというもの、
幻覚や幻聴には「悪口」が聞こえたり「虫が見えたり」
医者はこれを薬で治そうとして、一時的に治るが…
それは原因を潰したことにはならないのである。
そして、これと似た症状が私達一般人も経験した可能性がある。
この子供を見て私たちは統合失調症だと思うだろうか?
でも、私たちに見えなかった何かが見えた可能性があるのではないか?
これは「幻覚」である可能性があるので統合失調症だ。
違和感を感じるだろう…
しかし、この赤ちゃんに知識や常識というものがあればこうなった可能性がある。
「壁にいっぱい目がある」「幽霊が病室にいる怖い」
統合失調症ではないか?
この記事を通して何を伝えたいかと言うと、
私たちの常識というものから積み上げられた理性がそれらの感覚的刺激をシャットダウンしているのではないかという仮説で、人間の常識とそれを扱う理性に障害を発生させれば
「統合失調症」になるのではないかと考え、幻覚で見えている刺激は存在するものではないか?というものである。
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