no.50 数字の「9」の次は何故「10」なのか?
- otagami_
- 2018年1月27日
- 読了時間: 1分
私達は1+1=2と教えられる、これは何のための定義なのか?
疑問に思ったことがあるだろうか?

これを考えるに人間がリンゴが2つあったら1+1=2というような簡単な計算をするためである。
それでは、「9」の次は何故「10」なのか?
これは人間の指が10本であり、数を数えるにあたり9以上の数字を作ると
数えるのに支障がでるからだと想像することができるはずだ。

だが、この「9の次は10」というのは人間の為に作られた計算式であり、
自然のためのものではない。
ここからは私の仮説ではあるが、
私達は自然というものに対して適用するべきではない計算式を適用し、
科学的に歴史を考えようとする。
それは本当の数字になり得るのだろうか?
私達に流れる時間は「60」で区切られている。
葉っぱの細胞は六角形であり、蜂の巣も六角形である。


私達が世界を知ろうとするのであれば、
「6」の定義を使い、導き出す必要があるのではないだろうか?
そして、それを最も使い世界を制しているのはユダヤ人達である

9の次は10でなく1と0を組み合わせて作った、「十が一個と一が零個」ですよ。
あと、記号自体は概念なので「もの」と物理的な関係はないと思います。6で区切ろうが3で区切ろうが数学という形式の中での出来事なので、論理的には新しい発見はないと思います。でも人間の受け取り方が変わるから偶然の発見は増えるかもですね。