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no.28 レオナルド・ダビンチが描いたイエス・キリスト『サルバトール・ムンディ』のフィンガーサイン

  • 執筆者の写真: otagami_
    otagami_
  • 2018年1月11日
  • 読了時間: 1分

陰謀論などを語る上で指でのサインというのは重要な情報であり、

自分が悪魔を崇拝している人間であれば「コルナサイン」や「666サイン」を使う。


そして、イエスキリストにおいて色々な絵で微妙に違うサインをしているのだ。

今回は 『サルバトール・ムンディ』 (Salvator Mundi 世界の救世主の意)

イタリアの美術家レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた油彩画を見てみる。

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1500年ごろフランスのルイ12世のために描かれた 物。

左手には水晶、右手が今回のテーマであるフィンガーサインだ。

この指のサインはイエスキリストを表すのではないか?という話


イエスキリストのポーズを真似て自分の方向から自分の手を見て欲しい

真直ぐな人差し指は「I」

PIP関節が軽度屈曲した中指は「C」

親指と薬指のクロスで「X」

小指で「C」で「ICXC」これをギリシャ文字にすると「C」が「Σ」と同意となるようで、

「IΣXΣ」となり「 ΙΗΣΟΥΣ ΧΡΙΣΤΟΣ 」の省略を意味する。

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